SMAPの解散、コメント文書だけ? 「生の声」で会見を!

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   SMAPは2016年8月14日未明、所属するジャニーズ事務所を通じて「2016年12月31日を持ちまして解散する」とのコメントを文書で発表したが、その後も今のところ、会見などで自らの口では説明していない。

   翌15日のテレビのワイドショーで「ファンの皆さんに、SMAPとしてしっかり伝えてもらえたら」と話したジャニーズ所属の「TOKIO」国分太一さんを始め、SMAPが会見などの場で直接、説明するよう求める声がネット上に上がっている。

  • 5人の「生の声」が聞ける日は…?
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国分「メンバー1人1人の生の声を聞いてみたい」

   国分さんは15日朝に放送された「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で、SMAPの「解散発表」報道について、「非常に残念ですし、ショックです」と心情を吐露。さらに、

「12月31日に解散ということなので、その間にメンバー1人1人の生の声を聞いてみたい」
「ファンの皆さんにSMAPとしてしっかり伝えてもらえたらと、後輩からは思います」

と話した。

   国分さんのメンバー仲間、山口達也さんは8月5日朝、ジャニーズ事務所を通じて離婚を発表したが、午後には記者会見を開いて「皆さんの質問には全て答える」と報道陣に宣言し、終始和やかな雰囲気で質問に答えていた。

   そのため、ネット上には「SMAPは解散しますとか話題出したらすぐに会見するべき」「山口達也さんは、ちゃんとマスコミの前ですぐに、きちんと会見させるのに、なぜSMAPはいつも紙面だけなのでしょう」などと書き込まれている。

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