リオデジャネイロ五輪の卓球女子シングルスで福原愛選手(27)がメダルに「王手」をかけた。これまでの3試合すべてでストレート勝ちという快進撃を続けており、準決勝(日本時間2016年8月10日夜)で勝てば日本卓球界初の個人メダル獲得となる。
インターネット上では絶好調の「愛ちゃん」に数多くのエールが寄せられる一方、福原選手が試合中に身に着けているアクセサリーも話題になっている。
「最大限のお洒落をして試合に」
「サー」の掛け声を響かせ、白熱の試合を繰り広げる福原選手の首元にはハート型のネックレスがキラリと輝く。耳には同じハート型のピアス、左手首には存在感のある金のブレスレット。指先には可愛らしいピンク系のネイルアートが施されている。ヘアピンも黒のアメピンだけでなく、目立つところに飾りピンをさす気の使いようだ。
中継を見ていた人たちは試合の行方だけでなく、こうした福原さんの装いにも注目。ネット上にはこんな声が相次ぎ寄せられた。
「試合もすごいんだけど、福原愛ちゃんの女子力が凄まじい...」
「あらゆる角度からの女子アピールが凄すぎるんだけど...頑張れ愛ちゃん!」
「ユニフォーム姿でできうる最大限のお洒落をして試合に臨む愛ちゃん。頑張れ」
さらにネックレスやブレスレットは人気ブランド「ティファニー」のものであるとの特定もなされ、
「キラキラしてるハートのネックレスはあの彼からのプレゼントかなー?」
「彼氏からのプレゼントかしらと邪推してニヤニヤしちゃうよ!」
「彼からもらったティファニーを余すことなくつけててとてもかわいい」
といった憶測も広がった。