体操白井の「天然ボケ」にも金メダル! 表彰台の「大誤解」発言が好評

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   リオデジャネイロ五輪・男子体操団体の決勝が2016年8月8日(日本時間9日朝)に行われ、日本はアテネ五輪以来12年ぶりとなる金メダルを獲得した。

   表彰台で選手陣が笑顔を見せる中、白井健三選手(19)から衝撃的な「天然発言」が飛び出した。中継を見ていた人々はこれに即座に反応。インターネット上で大盛り上がりとなっている。

  •  記念品を手にする白井健三選手(右)と田中佑典選手(左)(写真:AP/アフロ)
    記念品を手にする白井健三選手(右)と田中佑典選手(左)(写真:AP/アフロ)
  •  記念品を手にする白井健三選手(右)と田中佑典選手(左)(写真:AP/アフロ)

記念品を「歯ブラシ立て?」

 

   日本は1種目目のあん馬、2種目目のつり輪で出遅れたものの、5種目目の鉄棒でトップに立った。最終種目の床では白井選手が高難度の技で16点台の高得点をマーク。加藤凌平選手(22)、エースの内村航平選手(27)も高得点を出し、見事、金メダルをつかんだ。

 

   表彰台では5人全員が笑顔で両手を挙げ、喜びを爆発させた。1人ずつ金メダルをかけてもらうと、記念品が手渡された。記念品はリオ五輪のエンブレムをモチーフにしたカラフルな置物だが、白井選手は受け取った直後、「これ何ですか?」と隣に立つ加藤選手の方を向いて質問し、

「歯ブラシ立て?」

と、独特な見立てを披露してみせたのだ。

 

   白井選手の声は中継でしっかり拾われていたため、ネット上で話題に。

「歯ブラシ立てwwwwwww 白井くんwwww」
「たしかによくわからない形状の記念品だけどもw」
「可愛すぎんだろーー!」
「天才は違うなあ」

といったコメントが続々と寄せられ、一時は「歯ブラシ立て」がツイッターのトレンドワードに入るほど反響を呼んだ。

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