2016年8月6日、リオ五輪柔道女子48kg級3位決定戦が行われ、近藤亜美選手が勝ち、日本代表初となる「メダル」を獲得した。
準決勝で15年の世界選手権で優勝したパウラ・パレト選手(アルゼンチン)に敗れ、決勝進出を逃した。3位決定戦ではウランツェツェグ・ムンフバット選手(モンゴル)と対戦、優勢勝ちして銅メダルとなった。
試合後、近藤選手は自身のツイッターで、
「初めてのオリンピック
結果は悔しさが残るものになりました
一瞬だけ銅メダル取れてホッとした
そんな自分が情けないです
もっともっと努力して強くなります
沢山の応援本当にありがとうございました」
と、心境を語った。