話題の「ぱんつ帽子」、驚愕の利用法 パンツの日(8月2日)が進化中

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売り切れた場合は順次仕入れていく

   ヴィレッジヴァンガードにJ-CASTニュースが8月2日に取材したところ、クリエイターから仕入れて発売を開始したのは昨(15)年からで、こういうネタ系の商品の割には売れていて、これまで30~50点販売しているという。ネットで話題になっているため売り切れも予想されるが、順次仕入れていくと話している。実際に購入した人は被って街を歩いているのかどうかについては、

「実際に帽子として使用したり、プレゼントにしたり、イベントなどに持って行くなどはお客様それぞれだと思います」

ということだった。

   ちなみにこの「パンツの日」、関西の一部の下着メーカーが1980年代半ばに女性が本命の男性にパンツをプレゼントする日として「制定」したのだが、なかなか販促にはつながらなかった。婦人用インナーウエア、ナイトウエアのメーカーの団体、日本ボディファッション協会にJ-CASTニュースが話を聞いたところ、「パンツの日」というのは知っているけれども、業界でこれを盛り上げようとする動きは無いということだった。ネット上での密かな楽しみに形を変えているようだ。

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