ポケモンGO、早くもブーム終息か ゲーム内容に根本的な問題

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カンニング竹山「芸能人には厳しい」

   芸能界では、「AKB48」の島崎遥香さんやタレントの中川翔子さんなどポケモンGOにハマったと報告する芸能人も多い。しかし、否定的な意見を語り始める芸能人も相次いでいる。

   俳優の窪塚洋介さんは16年7月23日、ツイッターで、ゲームにハマるプレイヤーの姿を「ゾンビ」に例え、「ハマりすぎてる姿はゾンビだね」「ボケモン奴隷ゾンビーズ」などと揶揄。

   お笑いタレントのカンニング竹山さんは25日の情報番組「ビビット」(TBS系)で「ポケモンに興味はなかったけど、これは面白い」と高く評価したが、「プレイするのは移動の車中。街中を歩き回るわけにはいかないから、芸能人には厳しい」とプレイ時間を確保する難しさを明かした。

   お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんも、26日放送のラジオ番組「TBSの爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、「ここへきてポケモン旋風。バカじゃねえかって思うね」と吐き捨てた。

   歌手の美川憲一さんは7月28日のイベントで「ほっといてもそのうち、飽きるわよ」とそっけなく語った。

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