米大統領選の共和党候補に指名された実業家のドナルド・トランプ氏(70)が2016年7月21日(現地時間)、オハイオ州で開かれた党全国大会で指名受諾演説を行った。
演説では、外交や経済政策などで米国益を最優先とする「米国第一主義」を強調。環太平洋経済連携協定(TPP)についても「署名しない」と宣言するなど、反対姿勢を明確にした。
米大統領選の共和党候補に指名された実業家のドナルド・トランプ氏(70)が2016年7月21日(現地時間)、オハイオ州で開かれた党全国大会で指名受諾演説を行った。
演説では、外交や経済政策などで米国益を最優先とする「米国第一主義」を強調。環太平洋経済連携協定(TPP)についても「署名しない」と宣言するなど、反対姿勢を明確にした。