「中学生が家出して三日で帰ってきたっていう感じですか」
石田さんは7月8日に会見を開き、「野党統一候補であるならば、ぜひ出させていただきたい」と表明。会見では子育て支援のほか、原発問題や憲法改正などについても熱心に語っていた。
ただ、ネット上などでは「都政ではなく国政の方がいいのでは?」という疑問の声や、条件付きでの出馬表明に対する批判の声も上がっていた。妻でプロゴルファーの東尾理子さん(40)も出馬に反対していた。
わずか数日での出馬断念の報を受け、ネット上では
「中学生が家出して三日で帰ってきたっていう感じですか」
「結局何がしたかったんだ?」
「あまりにもお粗末でしたね」
といった声が相次いでいる。
「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文さん(43)はツイッターで「なんだよ笑」と呆れ気味の反応。登山家の野口健さん(42)も「石田純一さんは 何なんだったんだろう」とツイート。拍子抜けしたようだ。