自民新顔・朝日健太郎氏「初バンザイ」 199センチで手が上げられず【参院選2016】

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   参院選の東京選挙区で初当選の当確が出た、自民党新顔の元ビーチバレー日本代表、朝日健太郎氏(40)の「初バンザイ」が、ちょっとした話題となっている。

   2016年7月10日夜、テレビ東京系の選挙特番「池上彰の参院選ライブ」で、「(朝日氏は)背が高いということもあり、手が上がらなかった」と、選挙事務所からレポーター役が報告した。

  • 朝日健太郎氏の選挙ポスター
    朝日健太郎氏の選挙ポスター
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選挙事務所が狭く、天井も低い

   朝日氏は199センチの長身。選挙事務所が狭く、天井も低いことから「バンザイの時、背が高いということもあり、手が上がらなかったんですね」(レポーターのタレント小島瑠璃子さん)。

   その後、朝日氏らがバンザイする場面の録画映像が流れた。朝日氏は天井を気にしてか、肩から肘までを垂直に、ではなく横から前方に伸ばし、肘から上の部分を直角に上げる形になり、タレントせんだみつお氏の往年のギャグ「ナハナハ」のポーズの角度を直角にしたような感じだ。この映像が流れると、スタジオからは「アハハハ」という女性陣の笑い声や、「ホントだ」という男性の声も聞こえた。

   朝日氏は、その後の池上氏からの質問に対し、自身が長年取り組んできたスポーツは、経済や子育て、健康など多岐にわたる分野と関係するため、今後、勉強しながら所属委員会を決めたい、との考えを示した。

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