荻上チキへ優しい「ネット論壇」 「二股報道」にもエール続々

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LINEで「すきすきだいすき」...

   ラジオやブログで本人が説明した話をまとめると、事が動いたのは2015年夏のこと。友人関係だった女性に好意を抱き、妻に離婚したいと伝えたという。

   その後、妻とは別居し、半年以上にわたって離婚協議を続けてきた。別居中は妻の家に通いながら、家事や子どもの世話などをしていたそうだ。一方、女性とは別居後しばらく経ってから交際を開始。同棲を始めた。

   だが、離婚協議を進める中で子供との面会回数が限られることや、連れ添ってきた妻と別れるという選択について葛藤したという。荻上氏は悩んだ末に女性との交際を解消。現在では家族の今後について、妻と話し合っている最中とのことだ。

   荻上氏は、ニュースサイト「シノドス」など複数のウェブメディアやブログを運営する傍ら、2013年4月からは「Session-22」のメーンパーソナリティーとして活躍している。

   16年4月には、優れた放送番組に与えられる「ギャラクシー賞」のラジオ部門でDJパーソナリティ賞を受賞したばかりだ。テレビへの出演も多く、気鋭の論客として知られる。

   一方、7月7日発売(首都圏など)の「週刊文春」には、笑顔でウインクする荻上氏が写ったツーショットや、「すきすきだいすき」といったLINEのやりとりが掲載されており、普段の真面目な印象とは異なる「別の顔」が報じられている。ネット上では、ショックを受けるリスナーの声も散見される。

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