Twitter社から「この度はご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした」
これに対し、ツイッター内では「やめないでー!」といった悲鳴が上がり、ツイッター社に抗議しようといった呼びかけも起こり、
「ちょ、え??なんでそんな事に?酷すぎるツイッター社」
「ほんとにひどくて泣けてくる。どんな調査したん!」
「Twitter社の連中は揃いも揃って脳味噌に砂でも詰まっとんのか」
「Twitter社は今からでもはなももさんに謝罪を」
などとツイッター社への批判が大量に出る事になった。そして急転直下、フォロワーたちの抗議の声が届いたからなのか、ツイッター社は美奈子さんに謝罪する。それは美奈子さんが3日にツイッターで明かしたもので、公開した謝罪文には、「不適な内容を含む可能性がある」という表示を解除した、とし、
「この度はご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。重ねてお詫びするとともに今後ともTwitterをお楽しみいただけますと幸いです」
と平謝りだった。美奈子さんは、
「沢山の方がご尽力くださり、こういうことになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」
とツイートし、継続していく事を発表した。こうした一連のゴタゴタについてネット上では、
「ツイッター側にしたってこれを虐待だとは思わないだろうけど、これを『虐待だ』て通報してくる悪意や基地外に対して対処するのは楽じゃないでしょ。そんな責めてやるなよ」
「この問題のキモは『当の猫がどう感じているか』よりも『どこの誰とも知れない匿名が』『異議を挟み込む余地も与えず』『いちアカウントを追い詰めることが出来る』システムのほうなのでは」
などといった感想が出ている。