総務省は2016年7月4日、参院選(7月10日投開票)の期日前投票の投票状況を発表した。公示日翌日の6月23日から7月3日までの11日間に656万2239人が選挙区で投票し、13年の参院選の同時期に比べて43.8%増加した。前回と比べて期日前投票所が約500か所増えたほか、公示日が通常よりも1日前倒しになり、集計期間が1日長くなったことも背景にあるとみられる。
総務省は2016年7月4日、参院選(7月10日投開票)の期日前投票の投票状況を発表した。公示日翌日の6月23日から7月3日までの11日間に656万2239人が選挙区で投票し、13年の参院選の同時期に比べて43.8%増加した。前回と比べて期日前投票所が約500か所増えたほか、公示日が通常よりも1日前倒しになり、集計期間が1日長くなったことも背景にあるとみられる。