宮地容疑者、不可解な「怒りスイッチ」 松山千春がらみか?リスナーに憶測広まる

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数年前から「不和」指摘するリスナーも

   1997年の番組スタート以来、20年近くタッグを組んできた2人。まるで夫婦漫才のようなやりとりが人気を博し、地元の人々に愛されてきた。

   宮地容疑者の所属事務所は7月1日、J-CASTニュースの取材に

「逮捕については東海ラジオの発表で知った。本人と連絡がとれておらず、何も把握していないが、事実であれば申し訳ない」(担当者)

とコメント。その上で2人の関係については「良好だった」と話す。

「ラジオのやりとりと同じで、夫婦みたいなイメージ。月に1回はプライベートでも食事をしていたはず。仲のいいものと思っていた」

   ただ、ここ数年は不和を感じていたリスナーもいたようだ。ネット上にはこんな声が上がっている。

「時たま険悪なムードが分かるような時もありました」
「番組を聴いていて、(宮路容疑者が)傲慢だったり、キツイ言い方だったり、相手を見下したり。ここ2・3年ヒドク感じた」

   また、神野さんと親交があるラジオDJの水野紅子さんは30日、

「何年も前からいつかこーなるって彼女自身が心配していた」「今までもそうだったけど今回もなんの脈絡もなく突然きれられた」

とツイッターで明かした(現在は削除)。周囲には宮地容疑者との関係についての悩みを打ち明けていたようだ。

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