円楽師匠よ、不倫の場所なぜ錦糸町? 3時間4500円は「大御所なのに夢がない」

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   写真週刊誌「フライデー」に報じられた三遊亭円楽(66)さんの「老いらくの恋」。ネットの一部で注目を集めているのは、「不倫の事実」そのものよりも「ご休憩」に使った場所と料金だ。

   フライデーの報道によれば、円楽さんと不倫相手の40代女性は、「銀座」で昼食を食べた後、タクシーで「錦糸町」のラブホテルに向かったという。ホテルの料金は3時間4500円(サービスタイム価格)だった。ネットではこんな声が飛ぶ。「大御所なのに夢がない」。

  • 報道陣からのツッコミに円楽師匠もタジタジ(16年6月10日撮影)
    報道陣からのツッコミに円楽師匠もタジタジ(16年6月10日撮影)
  • 報道陣からのツッコミに円楽師匠もタジタジ(16年6月10日撮影)

サービスタイムで通常より500円安い

「銀座で会って錦糸町のホテルって何でだよ」
「おしゃれに銀ブラした後に錦糸町って。もっとオシャレなホテル使ってよ」
「円楽さん...錦糸町ラブホの親しみあふれる感...」

   今回の不倫が報じられた直後から、ツイッターやネット掲示板にはこんなツッコミや揶揄する声が相次いだ。なかには、「大御所なのに夢がない」「お金持ってるのにケチくさいなぁ」といった指摘まで出ていた。

   実際、似たような疑問は、ネットユーザーだけでなく「同業者」からも出ていたようだ。円楽さんは6月10日に開いた謝罪会見で、落語家の春風亭小朝さんに「銀座で遊んで、『なぜ錦糸町なの?』って電話で言われた」と明かし、会場の笑いを誘っていた。

   会見では、ホテルの場所や価格についての「イジり」も報道陣から飛んだ。

   「もう少し高級なホテルで会ったことは?」との質問に、円楽さんは「記憶にないなあ」と冗談めかして回答。サービスタイムで通常より500円安い値段でホテルを利用したことについては、「彼ら(フライデー)もよく時間を見てるねえ」と苦笑気味に話していた。

   また、記者会見の会場が都内でも有数の一流ホテルだったことから、円楽さん自身も「錦糸町と●●ホテル(編注・会場の名前)じゃえらい違いだね」と自虐気味にポツリ。会場は大きな笑いに包まれた。

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