不信任決議をすれば舛添氏は議会を解散?
ツイッター上では、元大阪府知事の橋下徹氏が5月21日、「現行の政治資金規正法がザル」とした上で、
「舛添さんは違法ではない。今後の決着の仕方は①辞任②有権者146万人の署名によるリコール⇒住民投票③都議会4分の3による不信任決議。①②は難しそうなので、最後は住民の代表である都議会が不信任決議をするかどうか。不信任決議をすれば舛添さんは議会の解散権を持つ。議会はびびっている」
と指摘し、
「舛添さんが、政治資金規正法違反について検証する第三者委員会ではなく、公私混同が如何なものかを検証する政治倫理委員会的第三者委員会を立ち上げれば、間違いなく辞職勧告が出るだろう。法的検証委員会なら違法判断は出ない。舛添さんどうする?」
と、挑発した。