「中の人はどこまで信じて書いてるの?」 科学誌「Newton」が「月刊ムー」に禁断の質問

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「歴史的なやり取りを目撃してしまった」「夢の対決(笑)」

   これには「ニュートン」のアカウントも「ニュートン自体がオカルティストだというご指摘。ぐうの音も出ない。。」と降参。Wikipediaにある「アイザック・ニュートンのオカルト研究」のページを合わせて紹介した。

   「ニュートン」の勇気ある質問、それに対する「ムー」の見事な切り返しには、

「歴史的なやり取りを目撃してしまった」
「ケッ!知能犯同士の馴れ合いかよ」
「なにこのアリと猪木のような夢の対決(笑)」
「オカルトと科学とは裏表というわけですね」

との声が相次ぎ、ネット上で大きな反響を呼んだ。

   なお、両者の交流はその後も続き、「ムー」が「貴誌の初代編集長、竹内均先生の著書『ムー大陸から来た日本人』は名著です」と言えば、「ニュートン」も「御社の『学研の図鑑LIV』シリーズは、いつも記事作りの参考にしております」と返した。

   そして互いに「これからもよろしくお願いします」と挨拶し、なんとも和やかなムードでやりとりを終えた。

   ちなみに、「ニュートン」最新号のメーン特集は「相対性理論と、そこから生まれた現代物理学」。月刊「ムー」最新号は「『不食』が解き明かす人体の神秘と進化の謎」。別冊付録として「水晶球がなくても霊視可能な『水晶球霊視聖布』」がついている。

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