橋本志穂、FBに「母の亡骸」写真が大批判 その行動は「言語道断」なのか?

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遺体の撮影に「ありえない」派と「家族なら」派

   反論ブログはネット上で賛否を呼び、複数のネットニュースに取り上げられた。こうした流れからFacebookの「亡骸写真」にも注目が集まり、さらなる波紋を広げることとなってしまった。

   もっとも、病室や葬儀の場で亡くなった人の写真を撮るケースは徐々に増えているようで、ここ数年はネット上でも度々議論がなされている。

   女性向け掲示板サイト「ガールズちゃんねる」では、つい最近も「義父の葬儀前に、義父の娘が棺桶の顔の部分をあけ、スマホで撮影を始めた」というエピソードが話題になっていた。大半が「絶対になし」「ありえない」という意見だったが、「家族なら仕方ない」「生前の、親子関係によるのでは?」という意見も散見された。

   ただ、それをSNSに投稿するとなると話は別だ。橋本さんに至っては、Facebookを「全体公開」に設定しているため、世界中の誰もが閲覧できる状態になっている。そのためネット上では、

「亡骸をブログに載せるなんて非常識だよね」
「晒された母君の気持ちを忖度すべきではなかろうか?」
「関係ない人から見たら死体な訳で、モザイクがかかるレベル」
「...ありえないと思うわ」

といった疑問の声が相次いだ。

   2012年には元「光GENJI」の大沢樹生さん(47)が「不謹慎承知のうえ...お許し下さい」として死産した長女の写真をブログで公開したことがあった。この時もファンの間で賛否を呼び、大沢さんは数日後に写真を削除した。

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