「おいおい、三菱自を救済してる場合かよ・・・」
こうした報道を受けて、インターネットには、
「またやらかしたか。最近は日本車もこんなんばっかだな」
「韓国が自国の産業を守るためにヤリ玉にあげたんちゃうの? 別の機関が再検査すれば面白い結果になりそうわw」
「やっちゃった日産www」
「ホントは他車も同じじゃね? ただの嫌がらせかもよ」
「これ日本車を追い出すためにハメられたんだと思う」
といった声が寄せられ、韓国「陰謀説」まで飛び出した。
さらには、
「おいおい、三菱自を救済してる場合かよ・・・」
「あれ、たしかヒュンダイって三菱自から技術提供してもらったんじゃ... ホントは三菱自を貶めるのが目的なんじゃね?」
と、日産自動車が燃費データの不正問題で揺れる三菱自動車を傘下に置くことにも影響するのではないか、と懸念する声もみられる。
日産自動車は、
「当社はいかなる無効化機能も不正な機能も、これまで、また現在も使用したことはありません」
と不正を否定。そのうえで、
「韓国当局による結論は、欧州での規制に基づく結論と一致するものではありませんが、今後の対応については慎重に評価、検討していきます」
と話し、韓国当局との話し合いを続けていくとしている。