「とうとうあやや知らない世代が出てきてるのか...」
それどころか、
「そもそも、あややって誰だっけ?」
「ごめんあややが分からない」
「弟に『あややのモノマネ芸人』って言っても知らないしまず松浦亜弥自体が誰か分かってないもんなぁ」
などと、モノマネされていた松浦さん本人さえ知らないという当事者の声や報告も。
これには「とうとうあやや知らない世代が出てきてるのか...」「あややが通じない世代が普通にいるって聞いて震えてる...」と、ジェネレーションギャップを感じた人々が騒然となっている。
松浦さんの全盛期は2000年代前半。「LOVE涙色」「桃色片想い」「Yeah! めっちゃホリディ」「The 美学」など次々ヒット曲を飛ばし、NHK紅白歌合戦には2001年から6年連続で出場した。だが、2000年代後半は新曲リリース枚数が減り、09年の「チョコレート魂」を最後にストップした。
2011年、4年前から子宮内膜症の診断を受けていたことを公表し、13年には「w-inds.」橘慶太さん(30)と結婚。同年12月のイベント出演をもって事実上の活動休止に入った。14年には第1子となる女児を出産し、現在も目立った芸能活動はみられない。
すでに全盛期から10年以上経過し、ここ数年露出がないことを考えると、松浦さんを知らないという若者がいるのも不思議ではない。
ただ前田さんに関しては、人気アニメ「プリキュア」シリーズでエンディングテーマのダンスの振付を担当していたことから、「プリキュアの振付師」として把握していた若い世代も少なくなかったようだ。