「ほっしゃん。」戦慄させた「文春記者」名乗る一般人 「ぜんっぜんおもんないわ!ボケ!アホ!死ね!」

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とにかく明るい安村、直撃され肩ガックリ

   著名人であれば、週刊誌の記者を名乗る者に声をかけられたら咄嗟に警戒するものだろう。仮にその記者が「週刊文春」だった場合――当事者の心境は想像に難くない。

   2016年に入って以降、「ベッキー不倫騒動」「甘利大臣マネースキャンダル」「育休議員不倫問題」「ショーンK学歴詐称問題」と、特大級のスクープを連発している同誌。あまりの威力に、ネット上では「文春砲」「デスノート」などと呼ばれるほどだ。

   4月7日号の記事によると、お笑い芸人・とにかく明るい安村さんは「不倫現場」から出てきたところを文春記者に直撃された際、「うわーっ!」と身をのけぞらせたという。畳み掛けられる質問に「あ~。やっちゃったな......」「いやぁ、ちょっと......」などと答えながら、肩をがっくり落としたそうだ。

   現場を押さえられたという事情もあるだろうが、同誌の「不倫スクープ」の精度の高さを知っているだけに、諦めの境地に達したのかもしれない。

   お笑いコンビ「おぎやはぎ」の2人は、2月11日放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ系)で、不倫報道を飛ばす文春の恐ろしさに触れながら、

「俺はもう文春に媚びたい」「媚びたいよね」「文春と仲良くしたいわ、怖すぎて」

とぼやいていた。

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