2016年4月7日(米国東部時間)のニューヨーク外国為替市場は、一時は2014年10月以来となる1ドル=107円台まで値上がりした。米連邦準備制度理事会(FRB)が追加の利上げに慎重だという観測が広がっていることを受けた。
4月8日午前の東京外国為替市場では、108円台後半で、やや円安に振れている。
2016年4月7日(米国東部時間)のニューヨーク外国為替市場は、一時は2014年10月以来となる1ドル=107円台まで値上がりした。米連邦準備制度理事会(FRB)が追加の利上げに慎重だという観測が広がっていることを受けた。
4月8日午前の東京外国為替市場では、108円台後半で、やや円安に振れている。