マツダ「ロードスター」、世界カー・オブ・ザ・イヤーで初の「二冠」 「デザイン」部門で日本車第1号に

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生産累計も100万台目前に

   賞創設以来の初の2冠に、マツダの毛籠勝弘常務執行役員は「非常に光栄。生産累計台数100万台達成が目前のタイミングでの今回の受賞は、MX‐5がかつてないほど若さにあふれ、活気があり、乗って楽しいすばらしいクルマだという証」とコメントした。

   また、WCDOTYは「ジャガーXE」「マツダCX‐3」と競った末の受賞だった。デザイン本部長の前田育男執行役員は「マツダのデザインがグローバルに高く評価された証として大変誇りに思う。今後も日本ブランドとしての誇りを高く持ち、マツダのデザインをより良いものにしていく決意だ」と語った。

   この偉業に対し、ネット上では「さすがマツダ。世界に誇れるクルマだ」「W受賞、おめでとうございます」「この車ほしい。次は絶対買う」「CX‐3もデザイン賞で残るなんて、マツダすごいよ」などと歓喜と祝福のコメントが並んでいる。

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