編集長名で謝罪メッセージ
そして最後に、アプリ「Snapchat」で目を大きく加工したベッキーさんの顔写真と「ベッキーさん、使っていますよね? チャットが自動で消えるアプリ、Snapchat」という一文を付けた。あの「不倫LINE」流出騒動を揶揄するような書きぶりだ。
映画の内容に一切触れない「斬新すぎる」プロモーション手法に、ネット上の評価は分かれた。
「攻めていて好き」
「ふざけ具合嫌いじゃない」
と好意的な声もみられる一方、
「あれはやりすぎだ」
「品がなくて笑えない」
との批判も相次いでいる。どちらかといえば後者が多い印象だ。
事態を察知したのか「映画.com」は16年4月1日午後、特設ページを消去し、駒井尚文編集長の名前でメッセージを掲載。
「少し悪ふざけがすぎました。皆さまには不愉快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございません」
と謝罪した。