「脳内で友近で再生される」
関西弁を織り交ぜながら話す藤原さんを見て、ある人物の顔がオーバーラップした人も少なくなかったようだ。モノマネ芸でおなじみ、友近さん(42)である。
以前から藤原さんのモノマネを披露している友近さんは、地元の話をする時は関西弁を使いまくる――というネタも盛り込んでいた。少し前まで標準語で話していたと思ったら、急に「で、私って関西出身やねんけどー関西に帰ると、『紀香おかえりー!』って、街全体が言ってくれてるような気がすんねんなー」といった具合だ。
そのため、本人の関西弁は聞いたことがなくても、友近さん扮する「紀香」の関西弁は知っている――という人たちは、今回の会見を見て、
「脳内で友近で再生される」
「紀香が関西弁使う度、友近が頭の中にちらつくのはきっと私だけじゃない」
「紀香の関西弁、なんか見たことあると思ったら友近じゃねーか!」
とのコメントをネット上に続々と寄せた。
中には「友近の会見ネタ、心から待つ」と、結婚会見をテーマにした新ネタに期待を寄せる声も上がっている。