「どうしてこんなに疲れやすくなったの」 悩めるアラフォー女性を救ったサプリ

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血液検査を受けるのがお勧め

   ビタミンDの含有量が圧倒的に多い食べ物は魚です。ただ、私のようにちょっとやそっとでは数値が戻らない場合は、一度サプリで数値を正常値に戻した後、数値を維持するためにビタミンDの豊富な食べ物をとるのが一般的です。

   主治医には、「ビタミンDだけでなく、一緒にカルシウムも飲んで」と指示されたので、現在服用しています。カルシウムはビタミンDと一緒に摂取すると吸収率が上がるため、ふたつが一緒になったサプリメントがよく売られています。私が飲んでいるものは市販のサプリです。米国のサプリはサイズが大きくて飲むのにひと苦労。しかも私の場合、通常よりも多い量を飲むため、大きなサイズの種類しか選択肢がありません。大きさにうんざりしながら、頑張って毎日飲んでいます。そうはいっても結構つらいので、主治医が勧めてくれた「グミ」のように噛むタイプにしようとリサーチ中です

   主治医に指導されたあと、すぐに飲み始めたビタミンDサプリ。摂取指示内容に従い、1日2回、3か月飲み続けています。体調がぐんとよくなり、突然わけもなく疲れを感じたりすることがなくなりました。「ビタミンDのサプリメントなんて」と正直軽く見ていたのですが、あまりの改善ぶりに自分でもびっくりです。

   40歳すぎて、原因が分からない疲れを感じるようになった女性は一度、主治医に相談して血液検査を受けてみるとよいかもしれません。


●筆者プロフィル

北雨利香。南カリフォルニア在住。2児の母。40歳をこえた途端に、定期健康診断で毎回のようにひっかかり、医者にサプリを飲むよう指導される。興味のあることは美容、健康、子供の教育、米国プロスポーツ、米国大統領選挙、ハリウッドゴシップ。


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