「ケンカしているみたいな状態じゃ全然なかった」
動画での川本さんの発言によると、
「実際、騒がれてるほど(加藤さんのことを)全然知らないですよ。知らない方で、まったく関わりもなくて...」
さらに、「言われてるほどケンカしているみたいな状態じゃ全然なかった」が、自分がSNSで書き込んだことで「そういう風に騒ぎになってしまっていた」と、半ば反省の弁を口にした。一連の騒動についても、
「1人の人を好きな人が私以外にも他の女の子にもいて...という話。その2人でなんか色々誤解があったりとかして、私もちょっと『そんな風に言われたらちょっと困る』っていうこともあったので、怒ったりしたときもあったんですけど、結局今のところは、私としては、もう色々あったことは水に流して...」
と振り返った。「怒ったりした」というのは、加藤さんのテレビ番組での発言に腹を据えかねて、3月9日に
「この方、いつまで嘘つくんだろう。いい加減やめてほしい。 私と狩野さんに対して失礼すぎる」
とツイートしたことを念頭に置いているとみられる。
川本さんと加藤さんの和解も、ツイッター上のやり取りを通じて行われた。これは、「連絡先を知らないので、結局SNSしか伝える手段がない」ためだが、川本さんからすれば、これも
「公の人が見てしまうので、また色々周りの見た人が『これはきっと、ただ世間を騒がせたいだけなんだ』とか色々言うんですけど...」
と、新たな悩みの種になった。川本さんは
「今回すごく、SNS怖いなって思いましたね...!」
と、すっかり懲りた様子だった。