「一番身近で支えてくれるはずの家内は平気で裏切るのですね」
報道と同時に、内容を認めて謝罪した乙武氏。ネットでは「不倫とそれ以外の事は別ですので変わらず応援します」といった応援の声も一部で上がってはいるが、批判的な声が大半を占める。特に教育者として、小学校講師、東京都教育委員の経験もあるため、「自分一人じゃ出来ないこともあって大変だと小学校では立派なコメントを残していらっしゃいましたが 一番身近で支えてくれるはずの家内は平気で裏切るのですね」といった厳しい意見が多い。
16年夏の参院選に自民党から出馬するという報道もあるため、「仮にも自民党候補で出馬するかもしれないですから、説明責任は果たして置いて欲しいですよね。それができないのであれば出馬しないでいただきたい」という声も出た。なお新潮によると、乙武氏は出馬について「分からないですね......」と否定しなかったという。今後の自民党サイドの動向にも注目が集まる。