「2人で企んでるんじゃ」「狩野を潰すんだろ?」
当然、加藤さんも黙ってはいない。翌10日、ツイッターで「付き合ってることにしろって肉食すぎでじょ紗里、笑 やべっ!」とやり返した。同日のブログでは川本さんにツイッターをブロック(閲覧できないように)されていることを告白し、「紗里のこと書いたんなら、ブロック解除して~~~」と呼びかけた。
さらに、このタイミングでバトルを再燃したことについては13日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)の直撃取材の中で、「絶対、新曲(『ホラーすぎる彼女です』)のための売名だと思う!」と噛みついた。
ここで第3試合に突入――とはならなかった。川本さんは14日に「しばらくツイートやめようかと思います」と宣言。その後はスタッフのツイートがメーンになった。
しかし、何らかの心境の変化があったのだろう。加藤さんのブロックを解除するとともに、前述の和解宣言に至った。一部から批判が寄せられると「平和的解決することを頭おかしいとか気持ち悪いとか言う人って、逆になにがしたいの?」「いろいろあっても、仲直りする努力は必要だよ」と反論した。
川本さん曰く、狩野さんとは「今は良き友人」。加藤さんと狩野さんは互いに破局を明言している。川本さんと加藤さんが握手した今、わだかまりは何もなくなった。お茶の間はすでに食傷気味ということもあり、今度こそ終息するとみられるが、ネット上では、
「これは2人で企んでるんじゃ無いの」
「意外に気が合い2人で協力して狩野を潰すんだろ?」
「狩野が尻込みした今、バッシングを受けようがお互い絡んでいた方が得策だと判断したんだろうな」
との声も出ている。