宮沢りえ、離婚より「自筆サイン」に注目殺到! 「下手くそ」「ホッとした」「もはやロゴ」とネットで大騒ぎ

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「あの頃はこういう字がかわいかった」

   ネットでは「昔からこういう文字を書いていた」という報告も上がっている。

   2012年に離婚協議中だとしてマスコミ各社に送られたファクスでも、最後に直筆の署名を入れていたが、こちらも今回とそっくりの崩れた字体で書かれており、「もう少しうまく字を書けよ」「署名ぐらいきちんと綺麗に書こうよ」などとツッコまれていた。

   また、2006年公開の映画「花よりもなほ」に寄せられた手書きコメントも、同じく特徴的なウカンムリなどガタガタした文字で、「署名はわざと崩した特徴的な文字で書いたのでは」という予想も打ち砕かれていた。

   一方で、宮沢さんのような字体は昔は流行っていたということもあり、

「宮沢りえの字が、若い頃から変わってない事に何故かホッとした。」

といった懐かしむ声も寄せられている。

   11歳でデビューし、同世代の女性たちの憧れの存在として活躍してきた宮沢さんの字に「あの頃はこういう字がかわいかった」と親しみを覚える人もいるようだ。

   18日の「みんなのニュース」(フジテレビ系)では、漫画家のやくみつるさん(57)が、「ネットでは40いくつでこの字は悪筆ではないかと言われているがそれは違う」と言及。2012年と2016年、それぞれの署名がほぼ変わらず安定した字体で、もはや「ロゴ」だと話した。さらに自身で署名を太く描いたバージョンを提示して「ほとんど『おそ松さん』(のロゴ=編集部注)と変わらない感じ」と評価し、

「みなさんわかりましたか、これは『ロゴ』だという風に認識をしていただきたい」

と強調していた。

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