漫画「キヨハラくん」代作に「ぼろぼろ泣いた」の声続々 清原被告への想い詰まった「いつかのホームラン」

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「ぼろぼろ泣いた」「今の清原に読んで貰いたい...」

   河合さんは、1987年にコロコロコミックで連載が始まった「かっとばせ!キヨハラくん」から、16年に休載が決まった同名作品(リバイバル版)まで、29年にわたって清原被告をモチーフにしたキャラクターを描いてきた。そんな河合さんの清原被告に対する想いが淡々とつづられた本作に対し、ツイッターでは、

「ぼろぼろ泣いた。おすすめです」
「今まで読んだ読みきり漫画の中でも一番心に来る」
「作者の想いがひしひしと伝わってきた」

といった声が相次いで上がった。さらに、16年3月17日昼に清原被告の保釈が決まったことに絡め、「今の清原に読んで貰いたい...」「清原に読んでほしい」とのコメントを寄せるユーザーも目立った。

   また、誌面に掲載された「いつかのホームラン」の扉絵には、煽り文として「渾身のアンサーコミック」との一言が添えられていた。作品の内容から、ネット上では「清原被告に宛てた漫画」だと見る向きがほとんどだが、誌面では明言されていない。そこでJ-CASTニュースは17日、コロコロコミック編集部に取材を申し入れたが、

「誌面に掲載されているものが全てです」

との返答だった。

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