「男性も自慰中にアダルト」「苦痛の防衛策」
すると小籔さんは、不倫騒動の「ゲスの極み乙女。」川谷絵音さん(27)について、くわばたさんが嫌悪感を示していたことを蒸し返し、「それやったら、さっきの不倫(の話題)のとき、よう『許されへん』言うたな?」と指摘。
妻が行為中に別の男性を想像することは「そうさせた夫が悪い」としつつ、夫が不倫した際には「そうさせた妻が悪い」としていないことに不平等さを感じたようで、
「(男性に)不倫されたとしても、お前(女性)がそういうふうなことを満たしてへんから、不倫するんちゃうんか!バカタレ!」
と、やり返した。くわばたさんは小藪さんの怒涛の反論をすぐに理解できず、「追いつけてない...」とポツリ。出演者陣から笑いが起きたところで激論は収束した。
「妻が別の男を想像する」ことをめぐっては、放送後、ネット上にもさまざまな意見が寄せられた。「なんだかなぁ」「悲しくなった」と複雑な思いを抱いた人も少なくなかったようだが、
「求められてもしんどかったり痛かったりするのを和らげる防衛だと思う」
「男性は自慰行為時にアダルトビデオを見ているのだから、文句はいえない」
と理解を示す声もみられた。
ちなみに、好きなアーティストを想像して乗り越えたという「VERY」の読者は、出産後、夫が「パパ」としか思えなくなってしまったことが原因だと誌面で説明していた。