お笑い芸人・狩野英孝さん(34)との交際騒動で話題のモデル・加藤紗里さんと、狩野さんと破局した歌手・川本真琴さん(42)の「バトル」がツイッターで再燃した。
きっかけは、川本さんから加藤さんに投げかけられた「いつまで嘘つくんだ」という批判。これを「やべっ」などと茶化したあげく、川本さんを含む自身に批判的なネットユーザーを「インフルエンザB型で40度熱が出た人と、それがうつった人たちが大量発生して困ってた」とさらに挑発した。
「インフルで熱が出た人と、それがうつった人が大量発生」
加藤さんの「インフル」ツイートは2016年3月10日に飛び出した。
「昨日はインフルエンザB型で40度熱が出た人と、それがうつった人たちが大量発生して困ってた それに共感した人全員の意識が朦朧としてた?みたいでコメントも沢山だね 治るまでみんな家でおねんねしてね」
「インフルエンザに罹った人」は川本さん、それが「うつった人」は、自身に批判を寄せるネットユーザーのことのようだ。川本さんは9日のツイートで、インフルエンザに罹ったと報告している。しかし、このツイートを読み解くには前日繰り広げられた2人の「バトル」を振りかえる必要がある。
きっかけは9日10時頃に投稿された川本さんのツイートだ。
「この方、いつまで嘘つくんだろう。いい加減やめてほしい。 私と狩野さんに対して失礼すぎる」
加藤さんが11日放送のバラエティー番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演することを報じたニュースに反応し、露骨に不快感を示した。
そして、「本当に、いい加減にしてほしい。あの方の言っていること、最初から全部嘘。怖いバックが自分にはついてるから、自分と付き合ってることにしろって狩野さんを脅してたし。もう、終わりにしてほしい」と暴露。
最後には「メディアのみなさんも、 あの方の嘘を番組にしたって意味ないことに早く気づいてください」と吐き捨てた。