同じような匿名アクセスの技術はたくさんある
はるかぜちゃんは、芸能人の殺害予告をした犯人が次々と逮捕される中で、自分の事件は一向に解決しなかったため、はるかぜちゃんの自作自演ではないのか、売名行為ではないのかといった中傷を受けて傷ついたと綴った。そして、
「ぼくの小学校生活や中学校生活を不自由にした犯人は、いまもここを読んでせせら笑っています。どうかこの問題を解決するために、同じような想いをする人を作らないために、これからも安全にTwitterを利用するために、Twitterに対し、ぼくと一緒に声をあげてください」
とつぶやき、「完全犯罪」を「不完全犯罪」にするための方法を考えようと訴えた。
はるかぜちゃんのこうしたツイートには、
「応援するぞ、はるかぜ!」
「協力します」
「協力するよ! はるかぜちゃんの力になりたい。がんばれ!はるかぜちゃん!」
などといったリプライが付いた。一方で、
「torの完全遮断ははっきり言って不可能です 何故ならtorの上にまたVPNや串を通しているユーザーが存在するからです」
「tor経由を対策しても、同じような匿名アクセスの技術はたくさんあるので、根本的解決にはならないんだよ。これも必要な技術だから進化しているんだ」
などといった意見も寄せられている。