孝太郎さんが「いちばん母親似」
佳代子さんによると、佳長さんは「目が細くていちばん父親似」で、孝太郎さんは目が大きく「いちばん母親似」。進次郎さんは「ちょうど中間の顔」だという。
インタビューでは、「生き別れ」になっている孝太郎さんと、進次郎さんの性格やエピソードは語られていないが、2人のメディア露出が増えたことから「今では、毎日会っているような気がします」と話している。
また、離婚からの年月を、佳代子さんは
「いっぱい涙を流したから、人の痛みがわかる人間になれたと思います。人は生きている限り進化できるのではないでしょうか」
と振り返っている。
宮本さんは2015年、講演で自らの人生を語り始め、女性セブン3月17日号でも内容の一部が紹介されるなど、注目が集まっているが、単独インタビューに応じるのは今回が初めて。J-CASTが「いきいき」編集部にインタビューが実現した経緯を取材すると、
「編集長が10年以上前に宮本さんと知り合い、インタビューを依頼してきましたが、断られ続けてきました。今回は60歳になられたことをきっかけに心境の変化がおありだったようで、何とかお引き受けいただいた次第です」
とコメントが返ってきた。佳代子さんは必ずしもメディアの露出には乗り気ではなかったようだが、「いきいき」の説得に応じてインタビューに応じたようだ。