釈由美子「筆舌に尽くしがたい悲しみ」は「愛犬の死」 「なぜ最初から言わなかった?」と疑問が続々

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「やはり心配かけてしまった」「やはりニュースになってしまった」

   釈さんは14年4月にも愛犬「さくら」を亡くしており、当時も「あまりの突然のお別れにまだ呆然としています」「たった3か月半の人生でした」と沈痛な思いをブログで打ち明けていた。

   「こころ」は「さくら」が亡くなった約半年後(14年11月)に飼いはじめたチワワで、「さくらの分まで、長生きに幸せにするって約束してた」という。ブログでは「私の命よりも大切」とも表現しており、悲しみの大きさがうかがい知れる。

   インターネット上には、「ペットロスの悲しみは半端ない」「気持ちは痛いほどわかる」と釈さんを気遣う声が寄せられている。

   ただ、一方では、「最初からブログにそう書けば疑念も大きくならなかったのに」「他人に色んな憶測をさせる書き方はよろしくない」との声も目立つ。

   当初理由を伏せた事情について、釈さんは「結婚式前なので、悲しいご報告を控えるため」だったと説明。しかし意味深な言葉を並べたところ、かえって憶測を生むことになった、と振り返っている。

   「お騒がせする意図は毛頭なかった」そうだが、結果的に騒ぎになることはある程度予期していたようで、

「やはり、たくさんの方々にご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません」「やはりネットのニュースに取り上げられてしまった」

とも書いている。

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