ツイッターでは「面白くない」「仕事をなめてる」
番組直後に生放送された動画番組「めちゃ×2タメしてるッ!」では、出演者が率直な感想を語っていた。
「落ちるわけないって言ってたんだから」(岡村さん)
「芸能生活26年で、最高にこわい現場だった」(極楽とんぼ・加藤浩次さん)
なお、ナインティナイン・矢部浩之さんだけは、「敗因?サンプライズの? ......おもろなかったんや!」と一蹴していた。
加藤さんは、28日未明の「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」(MBSラジオ)で、不合格の理由をこう分析している。
「ネタを見て『ああ、面白くないなあ』と思ってNOを突き付けた人、『芸人をイチから頑張ってこい』という応援の意味で付けた人もいると思うんだよね」
ツイッターでも「面白くないから仕方ない」と、そもそも「芸人」として未熟という指摘と、「仕事をなめてる」といったお笑いに対する甘い姿勢への批判がわかれている。一方で、4割以上が「合格」と判断したのも事実だ。支持者はこのように、三中さんの再起を期待している。
「漫才は褒めるほどでもなかったけど自分は合格に投票した。世間は厳しいなぁ」
「私は合格押したけど、結果、卒業で良かったと思う。ゼロからやっていくほうがきっと三中さんのためだ。合格票を押した人がいることを忘れてはならない」
「確かに逃げたり嘘ついたり自分を甘やかせたり楽させたり周りを傷つけたよ三中くんは。でもねそれが人間だよ。人間みんな生きていれば最低な事するよ」
番組を「クビ」になった三中さんに、プロ芸人としての明るい未来は開けるだろうか。