「気持ちいい」の連想で「営み!」と答える赤江珠緒アナ 「朝の顔」卒業で得意の「下ネタ」全開状態に

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   フリーアナウンサーの赤江珠緒さん(41)がテレビなどで下ネタを連発して、話題になっている。テレ朝系「モーニングバード」を卒業して、吹っ切れ(ブチ切れ?)たのだろうか。

   「『気持ちいい』という言葉で多くの人が思い浮かべるのは?」。2016年2月14日昼放送の日テレ系「サンバリュ」のクイズ企画に出演したときのことだ。

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顔を赤らめ「言葉選んだじゃないですか」

   赤江珠緒さんは、この質問を振られ、「ちょっと待って下さい」と考えたうえで次のように答えた。

「エッーと、エッーと、営み!」

   すると、出演者から驚きの声が上がり、「大丈夫すか?」「ヤバイでしょ」と次々にツッコミが入った。赤江さんは、顔を赤らめながらも「言葉選んだじゃないですか!」と反論し、「男性チームが連想したものがバーン!と来ちゃって」と説明した。

   実際、一般の男女200人に聞いた質問の答えで、「エッチ」が6位には入っていた。赤江さんがカップルの「営み」と答えたのは、キャスターならではの表現らしい。

   番組では、別の質問でも、下ネタっぽいギリギリのトークをしていた。「欲しい」の連想は、「子供」「金(きん)」だとし、「朝起きたらビックリ!」では、「ここどこ?」と答え、出演者から「私生活乱れてますよ!」とまた突っ込まれていた。

   ユニークなキャラも際立っており、「つい出ちゃうもの」に、「フケ!」と反応してあきれられ、平成ノブシコブシ吉村崇さん(35)は、「赤江さん! 今年大ブレークしますよ!」と太鼓判を押していた。

   こうしたやり取りは、ネット上でも話題になり、「たまちゃん...下ネタかい?」「赤江アナ面白いわ」「昼間に営みはいかんでしょ」とツッコミが入っていた。

駆け出しの大阪・朝日放送時代から有名

   赤江珠緒さんは、テレ朝で「モーニングバード」を含めて通算11年間も朝の顔を務めたが、15年9月25日に番組を卒業している。

   その理由については、仕事の幅を広げたいという本人の希望とも報じられたが、一方で、視聴率などの理由から降板させられたとの説も出ている。

   東京スポーツは、12月8日付記事で、赤江さんがイベントで下ネタを話したとして、番組降板に「不満がタマっていたからか、それともタマタマの偶然か?」などと書いた。

   このイベントは、赤江さんがパーソナリティをしているTBSラジオ「たまむすび」などが行った公開生放送だった。そこで、タレントの大竹まことさん(66)が「開局初タマキン」などと悪ノリすると、赤江さんも「セカンドタマキンは私だー!」と返したのだ。

   とはいえ、赤江さんの下ネタは、以前からあったようだ。

   駆け出しの大阪・朝日放送時代から、「マイクを握って、お口でお仕事」とエロい自己紹介をすることで知られていた。赤江さんが出演した1月19日放送のテレ東系「チマタの噺」では、朝日放送の面接で、大学のときに付き合っていた人が「金(きん)」さんだったとして、「結婚するとまずいんですよね~」と話して笑いを取ったと明かしていた。

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