駆け出しの大阪・朝日放送時代から有名
赤江珠緒さんは、テレ朝で「モーニングバード」を含めて通算11年間も朝の顔を務めたが、15年9月25日に番組を卒業している。
その理由については、仕事の幅を広げたいという本人の希望とも報じられたが、一方で、視聴率などの理由から降板させられたとの説も出ている。
東京スポーツは、12月8日付記事で、赤江さんがイベントで下ネタを話したとして、番組降板に「不満がタマっていたからか、それともタマタマの偶然か?」などと書いた。
このイベントは、赤江さんがパーソナリティをしているTBSラジオ「たまむすび」などが行った公開生放送だった。そこで、タレントの大竹まことさん(66)が「開局初タマキン」などと悪ノリすると、赤江さんも「セカンドタマキンは私だー!」と返したのだ。
とはいえ、赤江さんの下ネタは、以前からあったようだ。
駆け出しの大阪・朝日放送時代から、「マイクを握って、お口でお仕事」とエロい自己紹介をすることで知られていた。赤江さんが出演した1月19日放送のテレ東系「チマタの噺」では、朝日放送の面接で、大学のときに付き合っていた人が「金(きん)」さんだったとして、「結婚するとまずいんですよね~」と話して笑いを取ったと明かしていた。