伊藤園が「春歌」をプレゼント 「大人」たちが「まさか」...

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POPに読み掲載しなかったのは「デザイン上の都合」

   伊藤園は「春歌(しゅんか)」と勘違いされることをどのように考えているのだろうか。J-CASTニュースは15日、同社広報部に見解を聞いてみたが「特にコメントはありません」とのことだった。

   なお、POPに読み方を掲載しなかったのは「デザイン上の都合」だという。要はスペースが足りなかったのだ。

   また、特設サイト上で読み方を表記しているのは、

「特に春歌と区別するためというわけではなく、キャンペーン名を分かりやすくするためです。今回に限らず、読み方が分かりにくい場合は正しく表記するようにしています」

ということだった。

   ちなみに音楽番組やランキングサイトでは、春にちなんだ楽曲で特集を組む際は「春うた」という表記を使うケースが多いようだ。一方、女性向けゲーム「うたのプリンスさまっ」の主人公の名前は「七海春歌(ななみはるか)」。いずれも「春歌」の意味をどれほど意識しているかは不明だ。

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