本人は詐称否定、事務所「分からない」
加藤紗里さんは、読者からのコメントに返信するという形で、「年齢詐称とか・・・今更、言われてもどうしようもなくな~い?・・・紗里ってもう嘘つきって思われてるわけだし~~」などと煙に巻いた。しかし、「まぁでもそんな嘘ついてないよ正直~~~」と年齢詐称は否定した。
また、加藤さんのウィキペディア項目が作られたことに感謝しながら、「自称芸能人とか自称タレントとか自称グラビアとか笑 他にもたくさん、ディスられてたんだけど~・・・」と不満を漏らしていた。
ネット上では、加藤さんの本当の年齢について、様々な報告が上がっている。加藤さんが06年にミス日本のコンテストに出場したときには15歳とプロフィールで紹介されていたとして、25歳でいいのではないかとの指摘があった。一方、それは別人ではないかとの意見も出て、情報が錯綜している。
もっとも、加藤さんが「本当は1981...」と言ったのは、話題作りのためのジョークだった可能性はある。虚言癖があるのではないかとネット上で指摘されているが、どうなのだろうか。
加藤さんの所属事務所「01familia」に取材すると、年齢については雇うときに公的な書類で確認していないとし、「本人のことですので、こちらではよく分からないです」と答えた。