「宮崎議員」の浮気、1度じゃなかった! 新婚なのに、さらに別の女性の存在を「白状」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

「どうかご勘弁いただきたい」と詳細明かさず

   妻の出産間際に不倫していた事実だけでも驚きだが、2015年5月の結婚から1年経たずして、2人以上の女性と不適切な関係があったことがここで明らかになった。

   報道陣も驚いたのだろう。その後は別の記者からも、再度

「今回週刊誌に出た女性以外の別の女性とも結婚後に何らかの不適切な関係があったということなんでしょうか。もしあったとすれば、何をなさったのか」

との質問が飛んだ。

   すると宮崎氏は「(別の)女性と関係がなかったとは申しません」と認めたが、

「ここから先の話は、私だけのことではなくなってしまいますので、どうかご勘弁いただきたい。本当に深く反省をいたしております」

とするにとどめ、詳細は語らなかった。

   実際、宮崎氏の「女癖の悪さ」を物語るエピソードは過去にもある。加藤紘一元自民党幹事長の長女の加藤鮎子衆院議員(36)と06年に結婚したが、わずか3年で離婚している。一部報道では「女性問題が原因だった」と伝えられている。

   「週刊文春」2016年1月21日号には「二股婚約破棄騒動」との記事が掲載された。ただ、これに関しては宮崎氏本人が否定している。

   金子氏との関係はこれからどうなるのだろうか。会見では離婚の可能性について「できれば私は妻とこれからも一緒に生活をしていきたいと思っております」としたが、「私が決める話ではございませんので」「そんな虫のいい話はないだろうなと思ってもいます」とも語り、否定はしなかった。

1 2
姉妹サイト