2016年2月6日4時ごろ、台湾南部の高雄市美濃を震源とするマグニチュード6.4の地震があった。共同通信が伝えた台湾消防当局の情報によると、死者は7日までに17人となり、負傷者は500人を超えた。
報道によると、死者17人のうち15人は、台南市永康区で倒壊した高層集合住宅(地上16階、地下1階)で命を落とした。消防当局は地震発生時、同住宅の中に何人いたのか把握できていないといい、生存者が取り残されているとみて捜索にあたっている。
2016年2月6日4時ごろ、台湾南部の高雄市美濃を震源とするマグニチュード6.4の地震があった。共同通信が伝えた台湾消防当局の情報によると、死者は7日までに17人となり、負傷者は500人を超えた。
報道によると、死者17人のうち15人は、台南市永康区で倒壊した高層集合住宅(地上16階、地下1階)で命を落とした。消防当局は地震発生時、同住宅の中に何人いたのか把握できていないといい、生存者が取り残されているとみて捜索にあたっている。