矢口真里「ベッキー擁護」発言否定で火に油 自らの不倫を「自己弁護」?

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「ベッキーと既婚だった矢口では状況が異なる」

   その上で「番組やネットで不快な思いをされた方には謝ります」と謙虚に謝罪。一方、ネットニュースには発言の「ポイントだけ」しか載らず、番組も編集によって「違う雰囲気」になるとも指摘し、「一部のニュースや発言で変に誤解されるのは本当にきついです」と心境をつづった。

   シンプルに「詳しくはオンエアを見てください」と言うこともできたはずだが、あえて真っ向から反論するという「直球対応」をみせた矢口さん。だが結果的には、あまり効果はなかったようだ。ネット上では、

「だったらもう少し慎重に発言した方がいい」
「言葉たりなさすぎだろ」
「誤解されるような文言を発しないよう勉強するべき」
「余計なこと喋りすぎ」

と、むしろ誤解されるのは自業自得とするようなコメントが目立つ。

   加えて「誤解もなにも、ベッキーは浮気したわけじゃないのでは?」との指摘も。既婚者を相手に一途な恋をするベッキーさんと、既婚者でありながら浮気していた矢口さんとは、状況が異なるというのだ。そのため、一連の発言は反論も含めて「自己弁護」と受け取られてしまった。

   ちなみに当の矢口さんは、2日更新のブログで、他のネットとは違って、温かいコメントがファンから寄せられたことに感謝するとともに「厳しいコメントも沢山きていたみたいなんですが、アメブロさんにいて良かったなと思えるところでございます」ともつづっている。

   アメーバブログはネガティブなコメントの非掲載対応を取っていることで知られ、矢口さんはこのおかげでブログでは批判意見を目にしないで済んだようだ。

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