ベッキー&ゲス川谷の「ネタ化」大流行 スキャンダル題材のパロディアプリやポスターも登場

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甘利明氏もコピペのネタに...「ありがとう秘書!」

   「ネタ化」はこれだけではない。「週刊文春」が報じた会見前日のLINEのやりとりは、コピペとして各所で使用されている。

   武蔵小金井駅(東京都)近くのセブン-イレブンでは、カルビーのポテトチップス「春ぽてと」の販促にみたて、パロディーポスターを作製。

「春ポテ(元:友達)で押し通す予定!笑」
「逆に堂々と売れる(元:できる)キッカケになるかも」
「それに普通の芋(元:不倫)じゃありません!」
「スプリングポテト!(元:センテンススプリング!)」

といった具合で、実際のLINE画面にあてこみ、2人の会話をリアルに再現している。

   同店の公式ツイッターが「この発想はなかった、なかなかやるな~うちのバイト君」として、28日にポスター写真を披露すると、ネット上で反響を呼んだ。ちなみに同店は東京五輪エンブレム盗作騒動の際に、おでんでパロディーポスターを作製し、話題になった過去がある。

   28日に経済再生担当相の辞任を表明した甘利明氏の金銭スキャンダルも、コピペのネタとしてネット上でおもちゃにされている。下記にその代表的な一つを紹介する。

安倍首相「逆に堂々とするきっかけになるかもよ」
甘利大臣「ありがとう秘書!」
安倍「感謝しよう」
甘利「うん!」
安倍「それに賄賂じゃありません」
安倍「うん!」
甘利「私に責任もありません!」
安倍「うん!」
甘利「アンダーコントロール!」
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