有効求人倍率、24年ぶりの高水準に 堅調な雇用情勢反映

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   厚生労働省が2016年1月29日に発表した15年平均の有効求人倍率(季節調整値)は前年を0.11ポイント上回る1.20倍だった。1991年以来24年ぶりの高水準になった。総務省が同日発表した完全失業率は前年より0.2ポイント低い3.4%で、97年以来18年ぶりの低水準だった。人手不足が続いており、雇用情勢の堅調さを反映した形だ。

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