表紙で「センテンススプリング」に改名すべき
ツイッターに溢れているのは、
「流行語大賞狙いとしちゃ弱い」
「インパクトない」
「今回はイマイチだな」
「(センテンススプリングには)遠く及ばないなあ」
といった不満の声だ。発売日まで「本誌が掴んで書かなかった『禁断』情報」との特集記事見出しを中吊り広告などで見ていたためか、読者の「期待値」が上がり過ぎたのかも知れない。
それよりも注目されているのは、今週号の記事最後で飛び出した、
「現在、『レッツ・ポジティブ』のコール&レスポンスが行われているかどうか、センテンススプリングには知る由もない」
と編集部自らが積極的に「笑いを取りに行った」とも言える一文だ。
こちらには「ノリノリだ」「名言残してんじゃねぇよ」と思わぬ好評価が寄せられている。中には、今週号の表紙のみ「センテンススプリング」に改名すべきだった、との斬新な提案も現れており、「センテンススプリング」の根強い人気が改めて浮き彫りとなっている。