東京メトロ・日比谷線の銀座駅構内で2016年1月26日午前6時50分頃に発煙があった。排気口付近で綿ぼこりなどが燃えたためで、日比谷線は午前7時19分から全線で運転を見合わせ、他のメトロ各線も遅れるなど、約6万8000人に影響が出た。
火はおよそ2時間後の午前9時ごろに消し止められ、9時14分頃に運転を再開した。ハンカチを口に当てて移動する乗客の姿も見られたが、けが人はなかった。なぜ通気口のほこりが燃えたのか、原因を調べている。
東京メトロ・日比谷線の銀座駅構内で2016年1月26日午前6時50分頃に発煙があった。排気口付近で綿ぼこりなどが燃えたためで、日比谷線は午前7時19分から全線で運転を見合わせ、他のメトロ各線も遅れるなど、約6万8000人に影響が出た。
火はおよそ2時間後の午前9時ごろに消し止められ、9時14分頃に運転を再開した。ハンカチを口に当てて移動する乗客の姿も見られたが、けが人はなかった。なぜ通気口のほこりが燃えたのか、原因を調べている。