TSUTAYA、本人確認にマイナンバー「通知カード」を利用 今後は中止

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   レンタル大手のTSUTAYA(ツタヤ)が、マイナンバー制度の個人番号が記載された「通知カード」を入会や更新手続きの本人確認に利用していたことが分かった。2016年1月25日に各紙が報じた。内閣府や総務省は、通知カードを身分証明書代わりに使わないようレンタル業界に求めていた。

   報道によると、ツタヤは15年10月16日以降、本人確認の際に保険証や光熱費などの請求書と通知カードを合わせて身分証の代わりとしていた。同社は「今後は利用しない」とし、全国の店舗に利用しないように通知する。

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