「身を引くのも愛の形」「嫉妬心を制御できない女性」 執拗に川谷妻を非難するデヴィ夫人の「なぜ」

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「こうなった以上、堂々と純愛を貫きなさい!」

   ネットでも批判的に受け止められた2人の不倫関係だが、それを肯定している。妻がいながら他の女性と恋愛する川谷さんには「感性高い才能豊かな人間は応々にして、つまらない『常識人』ではない」と賛辞すら投げかけている。

   あまりに「大胆」な主張にツイッターで、

「無茶苦茶な事言うてる」
「呆れて言葉が出ん」
「自分の言葉に酔いしれているだけ」

と厳しい指摘が相次いだ。もっとも、今回の騒動に対するデヴィ夫人のスタンスは変わっていない。最初の不倫報道から2日後の16年1月8日、ブログで「私はベッキーさんの味方」と立場を明かし、「こうなった以上、堂々と純愛を貫きなさい!」と応援している。

   なぜ一貫して2人の肩を持つのか。バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で共演するベッキーさんに配慮したのではないか――。ネットではそう疑う向きもある。

   実は、以前は不倫を「批判」したこともあった。2010年に発覚したタレント・麻木久仁子さんとAPF通信社代表取締役、山路徹さんとの不倫騒動(編注:妻の大桃美代子さんと騒動に発展)について、当時のブログで麻木さんを「サイテーな女」と罵倒、「芸能界って、どうして不倫に甘いんでしょうか?」と問題提起している。

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