「メンバーがいやなシーンもそのまま使っている」 HKT指原「監督」が映画の「見どころ」PR

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「『やだな...』というシーン」は「めっちゃあります!」

 

   指原さんが、

「基本、バラエティーとかでも、自分が見せたくない姿を見せるのが、人は面白い。だから、すでにメンバーには見てもらったけど、『あー、あのシーンやだな...』というシーンが...」

などと持論を展開していると、「撮られる」側の兒玉遥さん(19)

「めっちゃあります!」
 

   指原さんによると「完成するまでメンバーには見せていない」といい、

「カットせずにメンバーがいやなシーンもそのまま使っているので、そこが見どころですね」

とアピールしていた。

   映画のタイトルはそれぞれ「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48」。両作品とも1月29日に公開される。西日本同士の対決になりそうだが、

「そうですね...、そこはもう穏便に、どちらも見ていただけば幸いです」(山本さん)
「どちらも全然違う作品。ジャンルの感じも涙の意味も違う。どちらも面白いと思うので、お願いします」(指原さん)

と、お互いに対決姿勢は避けていた。

 

   山本さんは指原さんの勢いに押されたのか、HKTの退出後も

「わざわざ来てくださって、本当に...。私たちが行かなきゃいけないのに、すみません」

と恐縮しきりだった。

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